映画ざんまい

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キャプテン・マーベル 映画

女性ヒーローが主人公。記憶を失ったミステリアスな女性が大暴れ?

2012年からコミック連載されています。

アベンジャーズと同じく、マーベル・シネマティック・ユニバースという世界観で物語は展開していきます。

予告編


『キャプテン・マーベル』予告編 (2019年)

興行収入

キャプテン・マーベルの興行収入は、3/17までに840億円超え。

映画がヒットしたとされる基準は、10億円からということなので、かなりの大ヒットと言って良いでしょう。公開後初の興行収入としてはスターウォーズのローグワンにつぐ金額。

最強

アベンジャーズ最強の座は、キャプテン・マーベルに? 女性ヒーローといえばワンダーウーマンがいますが、どっちが強い?

どうも、キャプテン・マーベルはかわいげのない強さというか、強い・強い・強いで、はいはいわかりました…という感じなんじゃないかと。

スーパーマンは無双の強さに、人間としての弱さがあって、そこを突かれてピンチに陥るところが最高に面白いんですがそういう感じも今後出てくるのかなぁ。

アベンジャーズ

SHIELD長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は、20年前の設定ながら本人が演じてます。そういうのがあると、世界観共有って感じがするよね。

アベンジャーズの次回作「アベンジャーズ/エンドゲーム」につながる重要設定が出てくるそう。

キャプテン・マーベルはこれだけ強いのにさあ、なんでいままでのアベンジャーズのピンチのときに呼ばれなかったの?みたいなところとか、とても気になります。

プリー・ラーソン

キャロル・ダンヴァース役は、ブリー・ラーソン。撮影9ヶ月前から筋トレをおこなって、役作りに励み、戦い方を習得。

「ルーム」で、アカデミー主演女優賞受賞なので、女性層にも受け入れられそう。

なお、ラーソンはネコアレルギーで、グースと一緒のシーンは合成です。