万引き家族 安藤さくらさんのオッパイ問題
万引き家族見ました。
家族の絆がテーマになっている、感動作なのですが安藤サクラさんのオッパイが出ている作品として、私の脳内に刻み込まれました。
出さなさそうな人が出す、そういうインパクト。松岡茉優さんも立派な谷間を披露しているのですが、安藤サクラさんのレア感には叶わない感じ。
だってさ、あれですよ。NHK連続テレビドラマ女優ですよ。今後、きっと絶対出さないですよ。はぁー、ありがたやありがたや。
おっぱいのことを抜きにしても「万引き家族」は観てよかったなぁー、っていう映画なんですよ。
セリフっぽくない会話
セリフ回しが独特で、日常会話をカメラで撮ってて、いい部分だけ使いましたみたいなリアル感があるんです。実は、是枝監督の計算で、俳優に脚本を渡さず、現場でセリフを口頭で伝えてしゃべってもらってるんですね。
結果として、映画を見ているというよりは、どこかの家族の様子を見ている感じに思えてきます。
最初の結末は「は?」
一回目見終えて、まあ面白かったんですがラストに「は?」って思いました。なんか、いろいろ回収し忘れてない?っていう感じ。
でも、2回め観てわかりました。あれでいい。あれでいいんだと。
後半のアレがあるから、前半の幸せっぷりがより際立ってて、それが胸の奥をギューするんだと。
ラストのあと、5年後とか10年後を想像したくなるんですね。そういう意味では「考えさせられる映画」と言えるのかも。
初見より、むしろ2回めでグッとくる
一回目はふーん、て流し見していたシーンも、いったんラストまで見てから見直すと、深みが増してくるんですね。ああ、この人はアレを「狂おしいほど欲しい」んだろうなぁ。でも、現実では絶対に手に入らないんだろうなぁ。
そういう切なさを随所に感じられます。
「悲しい」とは違う「切ない」
観てよかったなぁ、とは思いますが、「切ない映画だから、観てよ」」って人に奨めるのもなんだかなぁ。
というわけで、安藤サクラさんのオッパイ目当てで観て、予想外のストーリーに魂を揺さぶられたら良いと思います。
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