ギフテッド キャプテンアメリカの人が優しすぎる凡人の父を好演
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キャプテンアメリカのときから、「超人の横で戦うスゴイ凡人」みたいな役がしっくりくるクリス・エヴァンス。
今回は、天才の姪を育てる凡人の叔父という役どころ。
まあ、なんとなく想像できるストーリーは…
天才の姪(7歳)が、周りの大人を驚かせる
だけど、姪が一番大事にしてるのは凡人の叔父の愛
そんなところだろー
まあ、そーゆーわかりやすいのを見て、心を暖かくするのもいーよなー!
と思って見ました。
いやー
その通りの展開。
安心するわ-
でもね、予想外だったのが…
凡人の叔父の優しさレベルがなんというか…
涙が出るほど優しい。
こんな凡人いるか?いないよ!もうこれ、そういう才能だろ。チクショー、涙が出る!
ちなみに、劇中で一番泣いたのは、後半近くで叔父さんがフレッド(猫)を車に乗せるシーン。
あれっ、これどういうことだろ。
あっ…(理解した)
あっぁああああああーー!
(悲しい系のやつじゃない)
何年後かにまた見たい、そんな映画のひとつになりました。
あったかい映画見て、いい気分で明日を迎えたいっていう人は、これ行っときましょう!
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『(500)日のサマー』マーク・ウェブ監督が語るクリス・エヴァンス、天才子役、片目の猫ー最新作『gifted/ギフテッド』インタビュー
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万引き家族 安藤さくらさんのオッパイ問題
万引き家族見ました。
家族の絆がテーマになっている、感動作なのですが安藤サクラさんのオッパイが出ている作品として、私の脳内に刻み込まれました。
出さなさそうな人が出す、そういうインパクト。松岡茉優さんも立派な谷間を披露しているのですが、安藤サクラさんのレア感には叶わない感じ。
だってさ、あれですよ。NHK連続テレビドラマ女優ですよ。今後、きっと絶対出さないですよ。はぁー、ありがたやありがたや。
おっぱいのことを抜きにしても「万引き家族」は観てよかったなぁー、っていう映画なんですよ。
セリフっぽくない会話
セリフ回しが独特で、日常会話をカメラで撮ってて、いい部分だけ使いましたみたいなリアル感があるんです。実は、是枝監督の計算で、俳優に脚本を渡さず、現場でセリフを口頭で伝えてしゃべってもらってるんですね。
結果として、映画を見ているというよりは、どこかの家族の様子を見ている感じに思えてきます。
最初の結末は「は?」
一回目見終えて、まあ面白かったんですがラストに「は?」って思いました。なんか、いろいろ回収し忘れてない?っていう感じ。
でも、2回め観てわかりました。あれでいい。あれでいいんだと。
後半のアレがあるから、前半の幸せっぷりがより際立ってて、それが胸の奥をギューするんだと。
ラストのあと、5年後とか10年後を想像したくなるんですね。そういう意味では「考えさせられる映画」と言えるのかも。
初見より、むしろ2回めでグッとくる
一回目はふーん、て流し見していたシーンも、いったんラストまで見てから見直すと、深みが増してくるんですね。ああ、この人はアレを「狂おしいほど欲しい」んだろうなぁ。でも、現実では絶対に手に入らないんだろうなぁ。
そういう切なさを随所に感じられます。
「悲しい」とは違う「切ない」
観てよかったなぁ、とは思いますが、「切ない映画だから、観てよ」」って人に奨めるのもなんだかなぁ。
というわけで、安藤サクラさんのオッパイ目当てで観て、予想外のストーリーに魂を揺さぶられたら良いと思います。
「万引き家族」を観た感想
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それだけが、僕の世界 イ・ビョンホンのさえない中年役に注目
元ボクサーの冴えない男が、自分を捨てた母に「弟をお願いね」と頼まれる。
弟は、サヴァン症候群。
弟が「うわぁぁああああ!」と騒ぎ出すのにパンチ一発。なんか気持ち、わかる。
イ・ビョンホン主演
イ・ビョンホンは、落ちぶれたボクサー役。アウトローテイストで、久々に「テンパリ芸」が見られる作品。時々情けなさ、哀愁がただよう感じがファンにはたまらないみたいです。オーラを消して、スキのある人物に徹する演技力。視聴前は、「イ・ビョンホン出るんだ~?」という感じで興味を惹かれました。
ただ、ストーリー上のキャラブレがけっこう大きく、「ええぇ!イ・ビョンホンの気持ちが全然わからないんですけど!」という声も。
ピアノ演奏
パク・ジョンミンという自閉症(サヴァン症候群)の天才ピアニストの弟。自閉症の人の感じがよく出ていて、ピアノ演奏も素晴らしい。感情をゆさぶる、神がかったピアノがスゴイ。ウワサでは、3ヶ月練習して吹き替えなしだとか。え、ピアノってそんなに早く上達しないでしょ。もともと弾ける人だったのかな。
楽譜なしで、一度聴いた音から曲を弾きこなすという。
劇中の存在感では、イ・ビョンホンを超えていましたね。
自閉症
「本当に自閉症なんじゃないか」という感想がありました。そうね、有名人が演じる自閉症ものは、「これ演技だよね」ってわかってるので入り込みずらいというか。あまり知らない俳優さんが演じてると、「おい…これマジじゃない?」って思わせるものがありますね。
サヴァン症候群
コメントによっては「自閉症」とあったり、サヴァン症候群とあったり。自閉症の一種がサヴァン症候群なんですね。人とのコミュニケーションなどがめちゃめちゃ苦手だけど、その代わりに人並み外れて出来る何かがあるという。演じたパク・ジョンミンさんは実際にサヴァン症候群の人と会って交流したり、障害者の施設に通ったり、何冊も文献を読んで研究したそうです。
ボクサー
主人公の元ボクサーという経歴、WBCチャンピオンなんですね。母に捨てられボクサーを目指した兄と、母の愛を一心に受けて育ったサヴァン症候群の弟の対比が物悲しいです。変な髪型で冴えない中年男。そんな役をイ・ビョンホンがやるなんて…でも、だからこそ見てみたくなりますね。
「それだけが、僕の世界」イ・ビョンホン&パク・ジョンミン コメント映像
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「それだけが、僕の世界」予告編
『それだけが、僕の世界』イ・ビョンホンのメッセージ動画
『それだけが、僕の世界』予告編
『それだけが、僕の世界』特報
【予告編#1】それだけが、僕の世界 (2018) - イ・ビョンホン パク・ジョンミン ユン・ヨジョン 原題:KEYS TO THE HEART
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それだけが、僕の世界 - 映画予告編
それだけが僕の世界
イ・ビョンホン「たくさんの笑いと感動のある映画」と日本へのメッセージ/映画『それだけが、僕の世界』コメント映像
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イ・ビョンホン主演、サヴァン症候群の弟の再会と家族の絆を描く/映画『それだけが、僕の世界』予告編
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ メキシコ嫌いが加速する
ボーダーラインの続編です。麻薬カルテルの戦争をテーマにした話。
前作と比べてどう?
「前作が良すぎた」という感想が多いみたいですね。
前作のスタッフは凄かったけど、今作は書く本のテイラー・シェリダンが残っただけ。しかも、前作の主演エミリー・ブラントも不参加で、かなり違うテイストになっています。
前作は、この世の地獄・メキシコの現状をケイト目線で追体験させてくれるリアリティがありましたが、今作ではリアルさ減少。
だけど、終始全体を通して感じるヒリヒリした緊張感はスゴイ。
評価としては「これはこれで、アリ」
ベネチオ・デルトロ
今作の主役は、アレハンドロ(ベネチオ・デルトロ)
前作主人公がいなくなり、続編というよりはスピンオフ感があるな…。実際、正式にはスピンオフなのだそう。だけど、デルトロは、やっぱりめちゃめちゃ渋かっこいい。デルトロ目当てで見る人も多数。
眼力と存在感がすごい。前作と比べて穏やかになったんかな…と思っていたら、意表を突かれます。
メキシコの麻薬カルテル
麻薬カルテルっていう言葉は、アクション映画なんかに出てくると「あー、なんか悪い子としてる集団で、やられ役なんだろうなー」くらいに考えていたのですが…。
やばいよメキシコ。絶対近づきたくない。トランプ大統領がメキシコを目の敵にしているのも、わかる気がする…。まあ、フツーの人もいるんだろうけど…。感想でも「日本に生まれてよかった」「日本では考えられない非日常が起こってる」との声が。
「映画だから」っていうんじゃなく、アメリカとメキシコの国境地帯での麻薬戦争をリアルに描いているっていうんだから、恐ろしい。
テイラー・シェリダンの着地点
脚本のテイラー・シェリダンは、「ウインド・リバー」などを手がけた人。単なるアクション映画じゃなく、練りに練られたストーリーが楽しめるのがポイント。役者がセリフで語るんじゃなく、状況でわからせるというか…。セリフ自体少なめなのも良い感じ。
最後のオチ、というか結末はスゴすぎる…と思いました。
華氏119 動画 トランプのスピーチの極悪度MAX
めっちゃトランプに怒られそうな映画?
華氏119の意味
119はアメリカ合衆国大統領選挙で、トランプ大統領が勝利宣言をした2016年11月9日を指しています。
トランプ
「トランプが大統領になるってさぁ、ヤバイことなんだよ、わかってる?」という感じの、政治的なテーマを扱っているのですが、さすがマイケル・ムーア監督。おもしろおかしく見せてくれます。
大統領スピーチを編集したシーンがあるのですが、とんでもない極悪人としか思えない仕上がりに。逆に、ここまでやっちゃうと「編集だよね」と笑って楽しめるというか。
マイケル・ムーア
トランプ政権誕生を面白おかしく皮肉ったマイケル・ムーア作品です。ドキュメンタリー映画なのに、この面白さ。トランプ自身への批判というよりは、民主党!おいおいおいしっかりしろよぉ~~~という感じに思えます。
大統領選
マイケル・ムーア監督は、大統領選の結果が出る前から「大統領選にトランプが勝利する5つの理由」というエッセイを書いて、この状況を予測していました。当時、圧倒的勝利の予定だったヒラリーが負けて、トランプが買ったのはなぜ?実は、ヒラリーは全得票では勝っていたんですね…。
選挙に行かなかった民主党支持者は「行って、ちゃんと投票しておけば良かった…」と悔やんでいるかも知れないですね。
ドキュメンタリー
トランプ大統領誕生の原因は、アメリカがかかえる民主主義の歪みだ、というのがこの映画の主張。とってもわかりやすく、しかも面白く作られています。そしてこの映画、ゴールデンラズベリー賞に選ばれてるんですね。
基本的には、ナレーション+ツギハギの映像なんですが2時間ちゃんと見られるってスゴイ。
アメリカヤバイ
とっても濃い内容で、見ると疲れるのでゲンキなときに見るのがいいですね。大丈夫かよ、アメリカよぉー。
ボヘミアン・ラプソディ 略し方問題
ボヘミアン・ラプソディを「ボヘラプ」と略すと、すごく嫌がる層がいるみたいです。
ドラクエの2番めの勇者が「トンヌラ」だったらリセット、みたいな感覚かな。
(例えが古い)
本場の略し方は「Bo-rap」(ボラップ)だそうで、こちらは語感的にセーフかも。
The #Oscars should be called the Boraps this year as they have @BoRhapMovie name written all over them!! “ The borap for best actor - @ItsRamiMalek” done deal! “The borap for best picture #BohemianRapsody !! “
— Alan J. Orton (@MrAlanOrton) 2019年2月24日
Rock it boys @adamlambert @DrBrianMay @OfficialRMT @OIQFC pic.twitter.com/aEOykTh1up
ツイッターのハッシュタグにも「BoRhap」とか、Borapとかついてるみたいです。
日本独特の略し方?
ナタリー・ポートマンをナタポーと略すような。
以前、篠原ともえさんがジョージ・ルーカスのインタビューのときに「私はナタポーになりたい」といって笑わせていたけど、ファンが聞いたら「おい!世界のヘイポーみたいに言うなよ!」ってなっちゃうのかもなぁ。
でもまー、一般的にはボヘラプのほうが、何を略してるかわかりやすいのでしょうがないかも。
クイーン愛が深まってきたら「ボラップ」と略していきましょう。
ボヘラプのキャスト
フレディ役の人、ナイト・ミュージアムのエジプト王・アクメンラーなんですってね。
全然わからなかったです。
棺の中ですごい唸り声をあげてたけど、出てきたら紳士だったっていう濃い顔の人ですよ。当時は、いかにもエジプトっぽい感じの顔立ちのひとだなぁーって思ってました。
人の良さそうな人だなぁーとも。
でも、フレディ役はすっごい合ってて、スターとしてのオーラみたいなのも出てた気がします。役者ってスゴイ。
ボヘラプの応援上映
応援上映って、昔は子供向け映画とかで「さぁー、みんな仮面ライダーを応援しようか-!」っていう感じの、「大声、拍手ありの上映回」だった気がするんですが、いつのまにか一般化したんですね。
ボヘラプのラスト付近、ライブっぽく盛り上がれる箇所があるんですが、あそこでいい大人が騒いで楽しむ、って楽しそうじゃないですか?
だって!おとなになったら、ライブ行くのもおっくうだし、大声出すのもなんか恥ずかしいんだもの!
映画だったら、やれるかも!
でも、長期間上映してたボヘラプもさすがに4月で上映終了ぽいので、早めに行かないとですね。
ボヘラプDVD発売記念
DVD・ブルーレイ発売記念で、野外上映会あったんですね。4月17日。昨日じゃん。
youtubeライブとかでも見られた見たいなんですが、見逃したわー。悔しい。
マッケンジー・フォイ 子役が成長したらこうなった
「インターステラ-」や「死霊館」に出演していた子役の子、マッケンジー・フォイ。
幼少期から既に出来上がってる
— しおり@洋画 (@PTX_shiori) 2019年4月6日
マッケンジー・フォイちゃん
オーラがすごい✨ pic.twitter.com/YUf6PqYPFy
この子が成長して、こうなるかぁー。
Mackenzie Foy
— 世界の美女図鑑 (@sekainobizyo) 2019年4月6日
(マッケンジー・フォイ)
アメリカ出身の女優
主な出演作:くるみ割り人形と秘密の王国 pic.twitter.com/6QBdr00jTJ
美女というだけじゃなく、ちゃんと個性も感じられる。
系統で言うと、アン・ハサウェイみたいなファッションモデルっぽい美女。
主演の、くるみ割り人形と秘密の王国が人気になるのもわかりますね。
トラック運転手の父、主婦の母から生まれたマッケンジー・フォイ。特に芸能界とのつながりはなかったのですが、大きな瞳で天使のような可愛さと、演技力、表現力で注目されていったんですね。
好きな俳優、アラン・リックマン。身長159cmと、ハリウッド女優としては小柄。
死霊館で共演したジョーイ・キングと仲良し。
そして、意外な特技がテコンドー。そして、同時にパリのシャネルコレクションにモデルとして出演。
なにこの卑怯なほどのギャップ。いいじゃんいいじゃん。
子供の頃からハリーポッターが好きだったそうです。ハリーポッターはシリーズ終わっちゃったけど、同じ正解感のファンタスティックビーストなら出演の可能性あるかなぁ?
あ、あと新作SF映画で、アン・ハサウェイと共演!?という話が出ているので、期待です。年齢的には、親子って感じになるのかな?